臨時休診のお知らせ

臨時休診のお知らせ

7月16日(月)・17日(火)・18日(水)の3日間、連休イタダキマス。 ひと足早い夏休みデス。 山に籠リマス...

海の日

今となっては、ほぼほぼ死語になりかけなハッピーマンデーのお陰で三連休になってしまった海の日。 そもそも元々は7月20日だったのに。 で、2020年に限り7月23日という。

意外と何で海の日なのか知らない人も多い。 勿論小生も???  「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」日らしいのだが、コレもどうも...

近代日本の改革に大きく取り組まれた明治天皇が、東北巡幸された折、この時始めて船に乗船されたのが7月20日。  

四方を海に囲まれた海洋国家日本。 「世界の国々の中で『海の日』を国民の祝日としている国は唯一日本だけ」と国土交通省。 さすが。

海に感謝し、この時期楽しく安全に、海と接してもらいたい。

ちなみに来週月・火・水とひと足早い三連休イタダキマス...

思春期男子の肥満抑制には。

小児や思春期の若者における肥満増加は世界的な問題とされているそうなのだが、世界各国に比べて日本の肥満率は低いらしく、その要因の一つに「学校給食プログラム」の影響が指摘されていても、明確なエビデンスは得られていなかった。 

そこで今回、東京大学の先生達の研究チームが、過去10年間で中学校の給食の実施率が上昇した点に着目し、政府統計の公開データを用いて、学校給食が思春期男女の肥満に及ぼす影響を調べた。

その結果、都道府県レベルの学校給食の実施率が10%増えると、男子では翌年の過体重の割合は0.37%、肥満の割合は0.23%低下することが分かった。 2015年の学校保健統計調査の報告(中学生男子の約10%が過体重、約5%が肥満)を踏まえると、学校給食の実施率の10%増加は1年間で過体重の男子の3.7%、肥満の男子の4.6%が減少することを意味するという。

しかし一方で、女子では学校給食の実施率の向上により過体重や肥満の減少傾向はみられたが、統計学的に有意な結果ではなかった。 また、学校給食の実施率によるやせの割合や平均体重、平均身長への影響は男女ともにみられなかったそうだ。

やっぱさすがダネ!日本の学校給食プログラムは。 母のお弁当も素敵だが、給食も万歳である。

赤ワインの認知症リスクへの影響

スイス・チューリッヒの研究で、赤ワイン、白ワイン、コーヒー、緑茶、オリーブオイル、新鮮な魚、果物・野菜、赤身肉・ソーセージについて、単一食物摂取調査票で摂取頻度を評価し、AD発症および言語記憶の低下との関連を75歳以上の2,622人を10年にわたって定期的にフォローし調査した。

その結果、赤ワインのみが摂取頻度が高いとAD発症率が低かったそう。 興味深いことに、これは男性のみ当てはまり、女性では赤ワイン摂取頻度が高いとAD発症率が高く、白ワイン摂取頻度が高いと、時間とともに顕著に記憶が低下したと。

今回の研究では、赤ワインにおいて男性のみADリスクが低下したが、それ以外の単一食品において認知機能低下に保護的であるというエビデンスは見いだせなかった。 なお、女性は飲酒により有害な影響を受けやすい可能性が示唆されたそうだ。

酒は百薬の長というが、程々適量にだ。

そのツイッター、本に書いてある事ばかりデスよね~

他人の事は言えんのだが、最近よくツイッターの呟きが本に書いてある事まんま、毎回書いてるのを見かける。

そもそも参加講習会自体が、本に書いてある事復唱講習会。 そんでちょこっと自分事例を、映像と共にご覧クダサ~イ!的な。

なんか、こう、面白くないんだよねぇ。 へ~とか、なるほど~とかにもならんし。

まっ、イイのか。つぶやきだから...

喫煙習慣&糖尿病で石灰化

オランダで、物忘れ外来を受診した1,991人(45~96歳、平均年齢は78歳)を対象に、頭部CT検査で脳の海馬の石灰化を評価し、認知機能検査や心血管リスク因子(高血圧と糖尿病、脂質異常症、喫煙習慣)の評価を行って、海馬の石灰化に関連する因子と石灰化が認知機能と関連するかどうかを検討した報告が。

その結果、対象患者の19.1%(380人)で海馬の石灰化が認められた。また、海馬の石灰化には、糖尿病と喫煙習慣、加齢の3つの因子が有意に関連することが分かり、記憶の形成や学習に重要な役割を担う脳の海馬が石灰化するリスクが高まる可能性のあると説明。  一方で、石灰化の有無や程度と認知機能との間には関連はみられなく、海馬の石灰化は認知機能と関連しないとする結果が得られたとも。

糖尿病や喫煙習慣で海馬が石灰化するとは結論づけられないが、れらの間には強い関連があることが示唆されると述べられていた。

当然ですが、健康的な生活習慣は元気で長生きに必要ですね。

その自転車にランニング、時間と質は大丈夫?!

真夏で炎天下、皆さんスポーツご苦労様。 昨日も男性の患者さんと短時間でガッ!と走ったのだが、充実と時間が比例では無い事を認識してもらいで。

まぁ、趣味は基本不毛。 時間とお金をドハマリ使いの大人満載。 そのお陰で消費という物は促される。 昔からスポーツメーカーに勤める人間の間で言われている悪口、「スポーツマーケットは一割のアスリートと九割のバカで支えられている」 。 笑える貴方は社会人としてのスキルの高いからご安心あれ。

真逆で低い例を最近あげるとすれば、一分でも一秒でもその趣味に接していたい欲望を抑えきれず、結果タイムも伸びず身体も痛め。 あるロードレーサーの少年に通勤通学での練習はリスクもあるし、質の高い練習には中々ならない事を伝え続けたが、理解するのに一年半ほどかかった。 ダラダラ走りは悪い癖も付けるのだという事を自分自身で理解せねばならない。 お陰で今は日本でトップレベル。

ドハマリで膝・腰痛めて近場のスポーツ整形行って手術して、2週にいっぺんのリハビリでは満足せずで、ネットで都心のトレーナー探して行って、「前みたいに走れないケド~、○○トレーナーのお陰で走れるようになりました~~!コレからは楽しんで走りマース!!イェ~~イ!」 って、ピースして写真撮ってSNSアップして。   ありがちありがち。  ま、結局治って無いんだケドね。

不毛でもイイじゃないですか。 だが安全と健康は全てに於いて優先するという事をお忘れ無く。

と、数字は内緒だが自分の誕生日に毒吐いてミマシタ。  オシマイ。(爆

大病した後の食事は大事。

がん経験者の方が、野菜や果物、全粒粉や玄米など精製されていない全粒穀物、たんぱく質、低脂肪の乳製品が多く、栄養バランスに富む食事を取ると死亡リスクが低下する可能性のあることが分かったと米国から。

米国農務省が明示している、果物や野菜、未精製の全粒穀物、たんぱく質、乳製品、飽和脂肪、コレステロール、ナトリウム(塩分)の推奨摂取量に基づいた食生活指針をどの程度守っているかを約1,200人対象に食事の質と死亡リスクとの関係を調べた。

その結果、スコアが高い群では低い群と比べて、全死亡リスクが41%、がんによる死亡リスクが65%低いことが分かった。さらに、がんの種類別にHEIスコアと死亡リスクの関連をみたところ、皮膚がんや乳がんなど一部のがん種で質の高い食事と死亡リスクの低減に強い関連がみられたそうだ。

研究者は「がん患者の予後には、特定の栄養成分ではなく食事全体の質が影響するという結果は予想外だった」とも付け加えていた。

食べた物が身体を作っているのですからねっ。

人工甘味料と血糖値

死ぬほど目がとまったこんな記事。

"人工甘味料を摂取しても血糖値には影響を及ぼさず、血糖値が気になる場合でも人工甘味料の摂取は安全だ"  と、そんな研究報告が米国イリノイの大学から。

関連のある論文29件計741人を解析し、4種類の人工甘味料(アスパルテーム、サッカリン、ステビオール配糖体、スクラロース)が血糖値に及ぼす影響について調べた。

その結果、人工甘味料を摂取しても血糖値にはベースライン時から上昇はみられず、人工甘味料は血糖値には影響しないことが分かった。また、4種類の人工甘味料の間で血糖値への影響に差はみられなかった事が分かったそうだ。

それ以外にも良い事、悪い事色々書いてはあったが、こんな報告読んだらますます気がユルんじゃうないですかね!?

まぁでも大丈夫、こんな事ぐらいじゃ痩せないからご安心あれ。(笑)

ダメな医療系SNSの典型例。

患者さんの声だとか、患者施術レポートだとか、昔っからそんな同業広告がある。  大先輩の治療家ジイさん達が 「そんナのは腕の無い婆さん治療家が情に訴える広告ダ!全員治してナンボなんだからいちいちそんなの書くな!!」 と言っていた。 もう30年以上も前からだ。

しかし今じゃそれがSNSでウジャウジャ。 そもそも治療・医療は物売りでは無い。  こんなに売れてます!こんなにお客さんが来ています!!なんて、まるで深夜の通販番組のような売る気満々商売治療院。

技術を売るならメーカーの如く、技術を売りにする事に徹すれば良い。 

儲けたいのか治したいのか、一番伝えたい事をシッカリ伝えてこそ広告。 そんな事が分からない方もダメだが、それを見向けぬ方も質が低い。 知識と情報の違いすら分からず、単なる情報でしか物事を理解できぬ人間を、社会人としてのスキルが低いと言う。

店先に大きく格安値段を書くのも良いでしょう。 値段で勝負の物売りならば。 

ある意味患者はお金払って勝負に来ているのだから、此方も勝負のしどころを間違えてはならぬのだ。 勘違いが蔓延している恐ろしい世の中である...