我慢と協力、妥協と無関心。

我慢と協力。 さて、コレを聞いて何を思い浮かべであろう。 皆まで言わんが、此方は我慢している協力していると思っているが、得てして先方は妥協しているか、単なる此方に無関心。

まったく協力してないとか、完全無関心では無い。 零か百かでも無い。 割合、比率の問題。 だがそんなの測れるスケールが当然ある訳でも無い。 ただ単純に目の吊りあがっている人間が、自分に都合よく考えて治められている統治国家なだけの話し。

これは治療・医療でも全く同じ。 患者と治す側の温度差って話し。 ガツガツしている人間は、自分は頑張っていると主張するが、相手はどんどん引いていく。 そして妥協が上手で、結果無関心な人間と手を組む。 ザ・平和。

やっぱり情だね。

ストレッチで下肢疼痛を軽減

先日米国ミネアポリスで行われた米国心臓協会の学術集会で、末梢動脈障害(PAD)の患者では、ストレッチが下肢の血流を増加させ、疼痛を軽減する可能性があるという研究結果が発表された。

PAD患者(平均年齢71歳)を対象に、足関節を約15%曲げる装具(スプリント)を用いて、ふくらはぎの筋肉のストレッチを1日30分間行ってもらった。 1カ月間のストレッチ後、患者の血流は改善し、疼痛が軽減し、6分間歩行テストの歩行距離が延長した。 また、疼痛で立ち止まることなく歩行できる距離も延長したそうだ。

研究者の一人である日本の先生も、 血管の健康に運動トレーニングが有益であることは間違いなく、歩行しにくい場合は筋肉ストレッチを行うことを勧めている。 そして快適に自信を持って歩行できるようになり、歩行運動プログラムに参加できる可能性があるの述べられていた。

小さな事からコツコツとだね。

情の深さに重きをおけない人達

人情って、どう捉えてます?! 情の有る無しってなに基準ですか??

熱意や情熱とはイコールじゃない。 人へ対する想い。 

知り合い、知人、友人、親友、恋人、家族。 情って全部同じレベルっすかねぇ~

少なくとも小生は、人情の深さ大きさで人を一番に見たい。 年齢も立場、経歴、肩書も関係無く。

人っていったい何に惹かれ、いつ気が付く生き物なのでしょうねぇ。

治療は人情ですよ、やっぱり...

なんちゃって治療家、トレーナー、アスリート。

昨晩友人たちと、そこそこ安くてそこそこ美味しいイタリアンに行った。

夜遅くにもかかわらず、街も店も多くの人で賑わっていた。 軽く呑んで食べるつもりだったので4人でカウンターに腰を下ろした。 若い店のスタッフ達が感じ良くテキパキ仕事をこなしていた。 料理・調理もテキパキなのだが、よく見ると殆ど火を使っていない。8割がた湯煎。 そう、既製のソースを温めて混ぜるだけ。  まぁコレはコレで旨いから良いのだが、小生が一番心配なのは、その若いスタッフ達の5年後10年後。 万が一にもイタリアン料理の店に再就職などとは...

ウチにも年に数名、募集していなくても雇ってくれとやって来る者がいる。 雇ってあげたいのは山々なのだが、技術では無く、心のスキルが既に職種からずれてしまっている。 恐らく前職場が大きく逸脱していたところなのだろう。

以前マラソンの有森さんが "なんちゃってアスリート" について書いていた事があるが、取り組み方からして間違えている人間が多すぎる。 本読んでちょいスクール行って治せると思っているスポーツトレーナーや、肩揉み治療の治療家に来られても、力になれる事がまるで無い。

明敏な先生ほど、おいそれと人前に進んで喜ん出たりはしない。 底辺な小生のレベルでもそんな時間すらまるで無い。 ようは診て無いんだよね、患者さんを、その時間。

その答えが分かるのは、自分一人で道を歩み始めてから。 何屋でもそうだが、客は来ない、患者は来ない。 過去何人も理学療法士君が独立して自分で治療院を開業したが、多くが患者が来なくて途方に暮れる。 治療とは、知識や技術で無いと言う事に初めて気づく。

コーチとトレーナーの領分、もちろん治療する人間の領分はそのどちらでも無い。 だから専門家と言う。 専門じゃ無い専門家、いやはや困った時代である。

子供のスポーツ障害のゴールって。

たとえば車のエンジンが、調子良くなったり悪くなったりしていたらどうします? 時折ガタガタ、ガックンガックンしていたら?? でもまぁ今フツーになってるから、まっいっか! にはなりませんわ。 普通の人ならね。

大人以上に子供は将来があるからね、今がとっても重要。 痛みが出たとしたら、何処がじゃなくて原因があって、理屈じゃなくて理由がある。 痛みが無いからもう平気、コレは危ない。 だからと言って痛みに異常に執着してもダメ。

治療のゴール、スポーツのゴールって何ですか? 

目的と目標の違い、社会人なら一番初めに会社で教わる事。 社会人としてのスキルが高い大人、ひょっとしたらそんな大人は想像以上に少ないのかもしれない...

目標値を守れる比率

1日断食して翌日は好きなものを食べるという食事法(ダイエット)の減量効果は、従来式の食事制限と同程度であることが米国から研究報告された。 そして1年後の体重減少率は、1日おき断食ダイエットでは6.0%、従来のカロリー制限ダイエットでは5.3%であったそう。

従来式の食事制限群の方が、1日おき断食群に比べて、摂取カロリーの目標値を守れる比率が高かった。 脱落率は1日おき断食群で38%、従来式の食事制限群で29%、対照群で26%であった事も分かったという。

1日おきにダイエットを休める方が継続しやすく、効果が高いのではないかと考えていたが、実際は差がないことが分かったと研究者は述べていた。

そうかそうか、そんな切り口も有って事ですわナ。

エナジードリンク飲むよりやる気が出る事とは。

米国大学から、カフェインを摂取するよりも軽く階段を上るほうが、やる気を出すのには役立つという研究結果の報告があった。

被験者には別々の日に、カフェイン50mgカプセルを摂取するか、プラセボを摂取する、あるいは階段の上り下りをゆっくりと10分間(全体で約30階分)実施した後、気分について回答し、作業記憶、集中力などに関する検査を受けたそう。

それによると、カフェインまたはプラセボを摂取したときは、被験者の気分にさほど大きな変化はみられなかったのだが、階段を上り下りした後には、力強く元気が出ると感じたことが分かったといのだが、残念な事にこの運動による気分の高まりは直ちに生じたものの、長続きはしなかったそうである。

短時間上り下りをするだけでも気晴らしとなり、やる気が出ると感じられるようであるのだから、会社勤めの人でも容易かつ簡便にできる運動であることを考慮して取り入れるべきと研究者の先生は述べていた。

小さな事でもコツコツと。 ガツガツ運動、まぁいずれ続かなくなるのだうがナ。

和食の方が不健康。

日本からの研究報告。 日本人の食事パターンと健康的な食事パターンと欧米化された食事パターンで、全死因、がん、心血管疾患による死亡との関連を調査した結果、後者2パターンの方が全死因および心血管疾患の死亡リスクが低いことが示唆されたそうだ。

欧米化された食事パターンで死亡率が低いなんて、これまでの研究報告と矛盾するが、塩の摂取が少ないことや飽和脂肪酸の高摂取による寄与の可能性を考察しているという。

で、その内容を下記に一部。

健康的な食事パターン(野菜、果物、大豆製品、いも類、海藻類、きのこ類、魚の摂取量が多い)は、塩の摂取が多いにもかかわらず、全死因および心血管疾患による死亡の低下と有意に関連。

欧米化された食事パターン(肉類、加工肉、パン、乳製品、コーヒー、紅茶、ソフトドリンク、ドレッシング、ソース、マヨネーズの摂取量が多いが、塩の摂取量が少ない)も、全死因、がん、心臓血管疾患による死亡リスクと逆相関。

伝統的な日本の食事パターン(ご飯、みそ汁、漬け物、魚介類、果物などの摂取量が多い)は、これらのリスクと関連していなかった。

と言う事らしい。 またくもってムムムな話である。

笑えない、その人としてのレベル。

オカシイですよね!? さんざん横文字ビジネス英語これ見よがしに不自然に使っておいて、そんでもって和を大切にとか、日本の伝統だとかおもてなしだとか。

何でそんな薄っぺらい人間性に不信感すらいだかないのか?

限りなく屁理屈に近い、技術と理論。 最後に決まり文句で日本人に合わせた、とか。 道理と理屈が違う事をまるで理解してない人生なんて、虚栄以外なにものでも無い。

その行動に "正しさ" はあるのか。 心に問いてほしい。 小生自身もあらためて。

不安気質認識と自己洞察

大阪の大学の先生が、気質、職業性ストレス、不眠症との関連について検討を行った報告があった。

これまで、職業性ストレスと不眠症との関連は報告されていたが、労働安全衛生研究における気質についての関連研究は無かったそうなのだが、今回の研究で就労者の不眠症がQOLを低下させ、健康管理費の経済的負担やワークパフォーマンスの損失を引き起こす事が分かったと言う。

研究者の先生は、自分自身の不安気質を認識することは、自己洞察につながるり、不安気質の認識と、上司や同僚による役割葛藤の軽減が、職場における就労者の不眠症有症率を低下させるであろうと述べていた。

痛み、不調は多因子多要因。 骨・肉だけですべてが治る訳が無い。 民間療法家の我々でも視野と考えを広く持ち、患者に対して出来る事は誠実に全力で取り組むべきである。 ストップ売名!!