蚊には極力刺されないよーに! 今更ながらこの年になってキャンプ初めマシタ。(汗) 去年の夏なんか、無知なんでナーンも知らんので、夜に煌々とランタン点けて、虫の総攻撃に遭いました...(泣) 幸運にも蚊取り線香は持ってきていたので速攻焚いたらすぐにゼロ。 蚊取り線香最高! 先日米国から、蚊の唾液はジカウイルス感染症(ジカ熱)やデング熱、マラリアといった蚊が媒介する感染症の重症化に重要な役割を果たす可能性が示唆されたという研究報告が。 それによると、ヒト免疫系モデルマウスを用いた研究で、蚊の刺咬を介してデング熱ウイルスを感染させると、注射針を用いた場合と比べて発疹や発熱といったヒトに似た症状が強く現れることが確認できたそうだ。 ウィルス単独の問題だけではなく、虫の唾液もおおきく関与していたのですね。これからの季節、極力刺されないように気をつけましょう。

心の病と睡眠障害

現代、都心のど真ん中で、何もしないでも一方的に入ってくる情報の量は、100年前に比べておよそ2,000倍だそう。それだけ我々現代人は無意識でその情報を処理しているらしい。そりゃストレスになりますわ。

常に周りからチラホラ心の病の話が入って来るが、そこだけは同じ専門外でも小生は決して手を出さないようにしている。 より専門的な知識が必要であると考える。

心の病である双極性障害(BD)、俗に言う躁うつ病なのだが、睡眠障害と衝動性はそれに大きく関与しており、睡眠障害は衝動性を強めることも分かっている。 BD発症において非常に重要な時期である思春期の、衝動性の増大や実質的な睡眠の変化と関連を調査した報告が米国から。

BD-I型患者と健常対照群を過去1週間の就寝時刻、起床時刻、睡眠時間を就学日と週末に分けて、衝動性に関して調査。

それによると思春期のBD患者では、対照群と比較し、有意に高い衝動性、より遅い起床時刻、起床時刻の変動、就学日の就寝時刻や睡眠時間の変動が認められたという。 また就学日と週末の睡眠時間のより大きな変動は、対照群と比較し、衝動性との有意な関連が認められたそう。

やはり正しい睡眠の質とリズムを知る事は重要なのですな。

主観的な睡眠の質と認知症リスク

POLARのスマートリストを使い初めて一カ月。 何度も書くが、コレがホントに面白い!どう書いて良いのやらわからんが、とにかく食べているのに痩せた!!(笑) 真面目な話し、いつ、どのように、どのくらい動いているのか動いていないのか、よく寝れてる寝れて無い、疲れが取れてる溜まってる、それらを客観的に考えて運動と食事をしている。 ランニングのペースは格段に上がっているが、疲れがたまって無い。

その睡眠の部分なのだが、睡眠と認知症リスクは関連しているが、主観的な睡眠の質との関連ははっきりしないらしく、そこん所をはっきりさせた研究報告がオランダから。

2002~06年に4,835人(平均年齢72歳、女性58%)に対して、睡眠の質を評価するために自宅でピッツバーグ睡眠質問票(PSQI)を含むインタビューを行った結果、より低い主観的な睡眠の質は、認知症全体のリスク、およびアルツハイマー病のリスクと関連していなく、また、PSQIの個々の要素についても、認知症と関連していなかったそうだ。

少なくとも睡眠に関しての主観的なものに関しては誤差がある。今どきはスマホのアプリでも睡眠の質を計測するものもあるが、POLARのLOOP2との差は激しく多い。 どちらが正しいか正しくないかでは無く、取れる日取れぬ日等、日々の差が大きく、平均したものや傾向が読めない。 患者の中にもスマートリストで一番メジャーなF社の製品を使っている方がいるが、ある特定の運動で全く反応がゼロであると言っていた。

そこが数十年間、スポーツでの測定機器の研究を積んできたPOLAR社の一日の長である。 分からないより分かった方がイイでしょ?!的に、一番知りたい所が一番不正確では、そもそも買う意味、使う意味が無い。

メーカーの戦略に誤魔化されず、本当に自分に合った物を選ぼう。 あ、会社・企業も真面目に誠実に実直にだ。

腰痛を治していない腰痛治療

柳の下のどじょうを狙うのか? 昨今、異常にスポーツをテーマにした商売が増えてきた。 小生も他人の事は全然言えんのだが、コリャひでーな!!ってのもかなりある。  例えば、明らかに東京オリンピック終わったあとは継続しないっしょ?!?!っていう今どき企業の売名サポート。 出す方も貰う方も金銭ダネ。

で、話しは治療に。 今年だけでもコレは酷い!と小生が思う治療を受けていた患者が2名。共に若い学生で腰痛。 通院しているにもかかわらず当然悪化。 だがウマ~く患者をソレっぽいうんちくでまるめ込む。

この部分が固いから、ココが上手に使えてないからと言い、機能改善という表現のグルグル動かし徒手療法と、揉みとストレッチ。 肝心の痛い腰痛の治療はされて無い。

動きが良くなれば痛みが取れるとホントに思っているのか!?!? フォームが良い選手は障害を起こさないとでもいうのか。

診察・診断、治療は治す人間、病院であれば医師がするもの。 その後改善の手助けはあっても、治す為には治す専門の知識と経験、それに伴う責任と覚悟が出来た者がするべき行為。 特に我々民間療法の人間では、その責任の所在は更に不明確になる。

だからこそ昨日も書いたとおり、看板キャッチに騙されず、人間性で選ぶのだ。 良い人悪い人では無い。 本質を見る目を、自分自身が持ち合わせていなければ出来ぬ事なのだが。 最後まで共に歩もう。

離職理由の日本人第一位はね。

しばらく前に、厚労省的なところが公開している統計調査の中に、就労についての意識調査があった。

男女全年齢で見ると、不平不満の第1位はダントツ人間関係。 だがしかし、男女別でみると答えが少々変わってくる。 男性だけで見ると、どの年齢にも上位に人間関係は無く、20~50代では仕事の質と将来性が上位。 そう、女性の人間関係が2位を大きく引き離していた為にそうなった。

たしかに仕事の質と将来性は重要だが、それを理由にケツまくってハイさようなら!は如何なものか。 仕事の質は個々の努力で大きく変える事は出来る。 そしてその努力は必ず将来へと繋がるもの。

しかし、人間性的に劣っている人間がトップに居る場合はその範囲では無い。 仮に人間性が許容だったとしても、金儲けがベースな人間は一生優先順位は金儲け。

会社、就労に限らず、自分の人生の一部を共に歩むのであれば、相手に求めるものは人間性が最重要となるのである。

人生の益とは何か、上っ面には惑わされぬように。

30歳男性は3人に1人、女性は65歳までに5人に1人。

日本の研究グループからの発表で、30歳の男性は3人に1人、女性は5人に1人が65歳までに2型糖尿病を発症する可能性があることが分かったそうだ。

、ベースライン時に糖尿病を有さない11企業で働く30~59歳の会社員、男性4万6,065人、女性7,763人、計5万3,828人を対象に、最大で7年間追跡調査した。

解析の結果、30歳から65歳までの2型糖尿病の累積罹患率は男性が34.7%、女性が18.6%であることが分かった。 BMIで層別して解析したところ、2型糖尿病の累積罹患率は男女ともに肥満と過体重の人では、BMIが25 kg/m2未満の適正体重あるいは低体重の人と比べて高いことも明らかになった。

今回の結果から、日本人の会社員は男女ともに2型糖尿病になるリスクが高く、特に若年の肥満者を対象とした2型糖尿病の予防策に力を入れるべきだと研究チームは強調していた。

ラーメン好きな諸君、小生も含めご注意あれ。

最新スポーツ科学と心拍変動

テレビやネットで新しい情報が容易に入手できる昨今、果たしてそれが良いのか悪いのか。

先日も某テレビ番組で最新のスポーツ科学的な番組をやっていた。 見た事のある顔ぶれもいたりでフムフムと見ていたのだが、だ~いぶ商売っぽくなったなぁ~、この人という感想で。 今どきっぽく言えばコラボか。

海外では選手の体調、パフォーマンス管理に心拍変動を積極的に使っていると言うのがあった。 小生の学生時代からの専門分野がまさしく其処で、もう30年も前から。 こんな場末の肩揉み屋ですら、治療に心拍変動想定を取り入れている。 数年前も患者20名ほどに参加してもらって3カ月ほどデータ取りをした事もある。 もの凄く面白い結果が出て、その分野専門の知り合いの教授に色々説明したっけ。

最新を知る事が悪い事だとは言わない。 ただそれらを正しく使うにはそれなりの経験と知識が必要であり、情報はあくまでも情報なのだ。 やらないよりはマシ的な結果で場当たり的な興味は、結果的に正しい成果には繋がらない。

場当たり的な生き方、してはいないか己で己に問うしかない時代だ。

餅は餅屋で専門家

お陰さまで最近紹介新患さんが多い。 ホントに皆さま頭が上がりマセン。m(__)m

当然治らず良くならずでやって来る。真剣に困っているからやって来る。安近短で慰安治療は求めて無いし、そんなその場しのぎは此方もせんし。 ましてや肩コリ程度で週2も3も来させんし。

そもそも自分の症状は誰が診てくれるものなのか? 診るべきなのか?!

まず初めにそんな疑問を持たねばならぬ。 何も考えずして感や好み、素人噂や広告魅了でメーカさんの思うつぼ。 前職で取り扱いもしていた、個人的にも最近一押しガジェットLOOP2のPOLAR社なんか、その物作りに対するこだわりが強すぎて消費者に伝わりにくく、拡販に非常に苦労した記憶がある。

その逆に、たいした商品で無くとも、分かり易くその商品特徴を伝えられた物はヒットしたり。 良い商品だからと言って、必ずしも分かりやすかったり売れたりはせし、カタログだけで分ったら苦労はせぬ。 車好きで無くとも、パワー等のカタログスペックが絶対で無い事ぐらい分かる筈。

医療なんか特にそう。 医療従事者なら全員言うが、設備より医師、人間が重要だと。 だが多くの患者は綺麗で近くで選んでみる。そんな重篤でも老人でも無くても。 まぁ未だに設備前面打ち出して広告宣伝している医療施設も多いし。  先述の、分かり易いデスよね例の通り。

業種は方向性、会社は人間性で選ぶのと同じ。 人を見る目と、自分の心を見る目、しっかり持ち合わせたいものだ。

キング オブ 準備体操!

毎日ガッツリ、スポーツ新患問い合わせ電話がかかって来る毎年この時期、診るには限界があり全員の予約をとる事は出来んのだが、それでも少しでも力になれればと、電話に出たスタッフはアドバイスをしようと努力をしている。

スポーツ障害の大原則には、トレーニングエラーという概念がある事は承知の沙汰なのだが、多くの者の直接的な日常行動の問題点にウォームアップ・クールダウン、準備体操の不足不適切がある。 昨日も三人ほど、その症状、個々にあった準備体操の指導をして一緒にやった。

例えば屈伸運動ひとつとってみても、患者ひとりひとり微妙にアドバイスは変えてする。膝だけでは無く、手首の位地、向きもとても重要になる。 逆にしっかり屈伸の指導が個々に合わせて出来ないような人間は治療家・トレーナーとは言わぬ。

キング オブ 準備体操である膝の屈伸運動、侮るなかれである。

可能性と理解力

可能性と理解力

もうかれこれ一年近くの付き合いになる、紹介で来た某理系大学の先生がいる。今はケアで半月に一度診ているのだが、毎回此方の方が為になる事ばかり。 此方が説明した事に対しての理解力の高さにいつも驚かされる。

もとは腰痛で治らず困ってやって来たのだが、その原因と可能性について説明すると、決して否定から入らず、どんな小さな可能性でも見つけようと努力をしてくれる。 単純で簡単な事のようだが、性格と言うか何と言うか、歳をとればとるほど、子供より大人の方が後ろ向きに物を考え発言する人間が増えていく。

昨日書いたショッピング的な人間は特にだが、此方が説明しているは時から、「いやいや、その可能性は無いなっ」 と考えもせず、思いつきで軽はずみに発言してくる。

可能性があるから言ってんダヨ!!

可能性は無限にあるとまでは言わないが、原因は決してひとつでは無い。単数より複数、様々な悪い歯車が噛み合ってしまった結果、不具合となって出てしまったのである。 欠けた歯を見過ごし無視し続けるを必ず悪い結果を生む。 お互いでひとつずつ点検なのだ。 昨晩も久々にやって来た中学から高校に上がった男の子、やっぱイイ子だったなぁ~~  多少痛いケド、今日も頑張って走っておくれ!!